

導入企業



企業が指定する日に、支給されるお給料を従業員自身が申し込みをすることで、
「働いた範囲内」で、「好きなタイミング」で受けとることができる福利厚生制度です。




従業員それぞれのライフスタイルや突発的な資金需要に応じて、今月働いた分の一部のお金を給料日前に受け取ることができます。申し込みは労働実績があることが前提となりますので、働く前に受け取る「前借り」と大きく異なり、健全性が高い点が特徴です。
多岐にわたる業界・シーンで
ご活用いただいております

正社員向けの社内融資制度として導入しました。従前の社内融資制度は、従業員には抵抗があり利用者は少数でした。「前給」は従業員にとって利用しやすいだけでなく、人事部にとっても社外での借入防止や、利用頻度が高い従業員へのケアにも役立てることができ、導入意義のあるサービスであると実感しています。

派遣する人員を確保する為には、給与前払いの対応が必須だったので、以前は現金の手渡しや毎週振込の対応などを行っていました。「前給」を利用することで、現金の準備や振込手続等が不要となり、煩雑だった事務手続きが、とても楽になりました。空いた時間を他の業務に充てる事が出来るようになり助っています。

人手不足のため募集を強化したいと悩んでいた時、同業の知人から「前給」のことを教えてもらいました。以前は給与の前払いに対して否定的なイメージでしたが、同業他社の多くが導入していると知りコストやサポート体制を考慮し導入しました。募集時の応募人数も増え、結果的に採用コストを抑える事が出来ました。
前給が選ばれる理由


求人応募数増加を見込める
"前払い制度(日払い・週払い含む)"導入により、求人応募数は大幅に増加します。
求人サイトや求人情報誌でも「前払い制度あり」を訴求する企業が増えています。



出典:2020年2月28日時点 大手求人媒体 掲載求人案件
全国求人件数:762,133件/うち前払い対応あり:384,988件(当社調べ、給与前払い・日払い・週払い、それぞれの掲載件数の単純合計値による)

定着率アップ
仕事を覚えた頃に辞められるのは、企業にとって大きな痛手となります。
大手飲食チェーンで『前給』が利用できる店と利用できない店を比較すると、
定着率で約10%の差がありました。

大手飲食チェーン企業による導入時効果検証として、「前給」を利用できる店舗とできない店舗に分けて、それぞれの12か月間の定着率を測定。(当社調べ。分母は年間ののべ従業員数、分子は12か月間の在籍者数)

セーフティネットと
しての役割
従業員さまの利用状況を確認できるため、借りすぎや使いすぎを防ぐための
セーフティーネットとしての役割が期待できます。



企業さまの知らないところで
従業員さまが金銭事案を起こしてしまう可能性が・・・
「前給制度」を使うことで
お金のトラブルを未然に防ぐことが期待できます!

各法律を意識した安心安全なサービス
応募率や定着率の効果から、『前給』の類似サービスも多く出回るようになりま
したが、労働基準法・貸金業法・利息制限法などの法律を意識するといった
『前給』の安全性の高さや以下の内容が評価され選ばれ続けています。
- 大手企業から小規模企業まで幅広い導入実績
- 銀行グループ運営という信頼のバックボーン
- ビジネスモデル特許取得。コンプライアンス面でも安心
- 導入前・導入後のサポート体制も万全
導入・運用の流れ

事務作業はできる限り簡単にするべく、初期の登録に関しても簡易ツールを用意するなど、ネット上にてできる限り工数を割かずに導入・運用をいただけるように設計しております。導入・運用フローの詳細についてはお気軽にお問い合わせください。


ご利用料金

初期導入費用:無料
月々の費用
【システム利用料】
当該月に1回以上、前給を利用した1人あたり月額220円(消費税込み標準価格)
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【振込手数料】
前給申込による振込手数料は、以下の通りです。
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お振込金額 きらぼし銀行宛 その他銀行宛 30,000円未満 330円 495円 30,000円以上 550円 660円 (税込)
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ララPayプラスへのチャージ手数料は、以下の通りです。
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チャージ手数料 ショッピング専用残高 ATM引き出し可能残高 10,000円未満 220円 220円 10,000円以上 無料 220円 (税込)
※振込手数料は、ご導入企業様ごとに異なります。
※振込金額は、振込手数料控除後の金額となります。
よくあるご質問


前給を導入する場合、企業の負担はありますか?

(1)内渡資金の手当(きらぼし銀行に決済口座を開設していただきます)
(2)「前給」ご利用にかかる月額手数料

前給を導入する場合、従業員の負担はありますか?

原則、従業員さまに振込手数料をご負担いただきます
(企業さまのご負担となる場合もあります)

契約関係について教えてください

契約1)前給導入に関する契約の締結
契約2)労使協定書の締結
契約3)給与の内渡(当座貸越)契約書の締結

前給システム利用にあたり事務作業の負担はありますか?

- PCとインターネットを使える環境があれば、ご利用いただけます
- 勤務実績の登録は、毎日、週1回、月2回等自由です
- 従業員さまのご利用制限(毎月の利用回数、上限金額の設定等)は企業さま毎に設定できます
事務作業は簡単です
御社
従業員さま
- 現在ご利用中の給与受取口座で前給を受け取ることができます
- 携帯電話やPCから手軽に申込むことができます
- 最短でお申込日の翌日に前給をお受け取りいただけます
契約3)給与の内渡(当座貸越)契約書の締結
資料ダウンロード

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